釣竿ケースの加工
釣竿をバイクに乗せる為加工しました。
前回、釣竿を乗せるためにリアボックスを加工し、今回は釣竿ケースを取り付ける為に加工していきたいと思います。
と言ってもすごく簡単です。まず釣竿ケースに目印をつけてハトメ?レザー?パンチで穴を開けます。なければ太めの釘でも良いかもしれません。
穴を2箇所開けたらボンドを塗って金具を貼り付けます。ボンドを塗る理由は穴が破れて広がらないようにする為でもあります。
そしてボンドが乾くまで洗濯バサミ見たいな物か、万力でしばらく固定しておきます。
今回使ったボンドはGクリヤー速乾透明 皮革・布・合成ゴムなんでもござれ 一つあると便利です。
数時間後ボンドが乾いたら外側にこんな金具を合わせボルトで締めます。あらかじめ金具の長さ、ボルトの長さも確かめて購入しておいた方が何度もホームセンターに行かなくて済みます( ・∇・)
自分は思いつきでやっていたので3、4回ホームセンターへ行きました^^;
しっかり締めたら内側にビニールテープのような厚手で柔らかいテープを貼ったほうが竿に傷がつかないと思います。( ^ω^ )
これは少し雑ですねwそのうち閉じる様に革でも貼り付けたいと思います。
そしてくねくね折り曲がるワイヤーでバイクのトップケースに取り付けます一応落下防止の為にダイヤル式ワイヤーも。逆におもくなるかな?
最近はダイソーにも似た商品がありました。少し太めの長めでしたけど使えると思います。
次にケースの下を固定する為に加工していきます。
上と同じ様に穴を開けようと思ったのですが底の方にちょうどいい穴があったのでここに金具を取り付ける事にしました。
ボルトが見事すっぽり入りました。ちなみに太さは良かったのですが、ボルトの長さが足りなかったのでホームセンターへ買いに走りました( ^ω^ ;)
そして金具を固定します(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ワイヤーを取り外ししやすい様に少し浮かしてありますがワイヤーが通れば締めましても良さそうですね(いま気づいた💧)
横からの図です
これで一応完成です。
あとはバイクに取り付ければもうフリーダム!!
なぜこんな事をしたかと言うと、本当は振り出し竿の方が持ち運びが楽だったんですけど
トップケースにクーラボックス(ダイソー)とライフジャケット入れたらキツキツだったし、むか〜し買った2ピースロッドを使うしかなかったからです。理由はそれだけですw
これで気軽に釣りに行けそうです。
-
前の記事
オクラいいよ( ^ω^ ) 2019.07.06
-
次の記事
メキシカンタコス 2019.07.06
コメントを書く